既存事業が順調なうちに新規事業を進めないと……常々そう考えながらも業務に追われる状態だったようで、知人を介してご相談をいただきました。新規事業は食品関連事業の技術をうまく応用させた納得感の高い内容でした。既存の販路が使えるとはいえ購入層が異なるため、市場規模算定を行いました。実際に現地に赴き時間をかけてアンケート調査など行った結果、感覚値と算出した数字の間の乖離にリスクを把握しあえた貴重な機会でした。