経営に企画を。
ときどきサプライズを。

企画は、規律と挑戦をうながすため。

規律によって、正しい姿勢が身につくよう、
挑戦によって、主役感がもたらせるように。

つまり、環境づくり。
すなわち、「理」の構築。

一方で、
サプライズは、ワクワクと喜ぶ顔をつくるため。

ワクワクによって、ギスギスが浄化されるよう、
喜ぶ顔によって、これからに期待しあえるように。

つまり、関係づくり。
すなわち、「情」の構築。

理は、成長が膨張にならないため。
情は、溌剌（はつらつ）が殺伐とならないため。

経営を経営たらしめる基礎的な条件は、理と情のバランスではないだろうか。

経営に企画を。
ときどきサプライズを。