▼5/6付でアップした記事はコチラからご覧いただけます。
★今もなおマネジメント界隈では語り継がれる「腐ったミカンの法則」を題材に、問題社員の患部にどのように向き合い、考えることが理想的なのか、自分自身への自戒を込めて考察しました。マネジメントの基本に立ち返りながらも、実践的な装い方としての一助になれば幸いです。お時間の許すときに是非最後までご一読ください!
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★今もなおマネジメント界隈では語り継がれる「腐ったミカンの法則」を題材に、問題社員の患部にどのように向き合い、考えることが理想的なのか、自分自身への自戒を込めて考察しました。マネジメントの基本に立ち返りながらも、実践的な装い方としての一助になれば幸いです。お時間の許すときに是非最後までご一読ください!
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★企業が直面する人材育成の課題に光を当て、「炭鉱のカナリア」から学ぶリーダーシップの重要性を考察しました。有能なマネジャー育成のための基本条件と効果的なスキルアップ方法をご紹介します。お時間の許すときに是非最後までご一読ください!
▼2/24付でアップしたレポートはコチラからご覧いただけます。
★格式高いホテルにて正装姿の経営者の方々約130名を前にしての「講演」でした。いやぁ、今回はとても緊張しました。これまで行ってきた研修や講座とは異なることは理解していたのでかなり念入りに準備を整えましたが、本番を迎えた直後のやけに「シーン」とした静けさと、期待の高さを示すかのような空気感の重さとの対峙はなかなか骨が折れました。内容や感想などについては是非レポートをご一読ください。
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★自分はどのような人なのか。言葉で表現しようとするときに「動詞」にしてみることで、シンプルかつ躍動的に表現できると実感しています。そう思えるのは、出所を忘れましたが、何かで記事を見つけたことがきっかけです。そして、友人から私を表現する動詞が伝えられたことで確信に変わりました。今とこれからの自分をマネジメントするには打ってつけです。
▼11/21付でアップした記事はコチラからご覧いただけます。
★先日、某団体の周年イベントに参加し、感じたことをもとに書き起こしてみました。まさに組織は一日にしてならず。お時間の許すときに是非最後までご一読ください!今回は長編です。
一般的にマネジメントは「管理」と訳されますが、それは経営資源の活用を図るうえで必要な技術の1つにしか過ぎません。
私たちは、マネジメントを『活用の技術』、Pro.を『成果を約束する能力と姿勢』と定義しています。
活用の技術とは「はかる」能力であり、「はかる」とは、「図る」「謀(策)る」「諮る」「計る」「測る」「慮る」の各種を指します。
さらに能力とは、細部にわたって緻密であること、合意形成のための根回しに奔走できること、小さな成果を喜び輝かせる演出ができることであり、姿勢とは、約束をあきらめないことです。
企業経営に必要なリーダーシップはマネジメントと互いに補い合う関係であり、そのバランスが企業の運命に大きく影響を及ぼします。つまり、マネジメントは企業の生命線の一端を担うものです。
経営者だけに限らず、関わる人たちそれぞれのリーダーシップが正しく発揮され、すべての経営資源が効果的に活用されるための環境整備を担う、それが私たちベルロジックです。
まず、ベルロジックの思いをより理解いただくために、私たちが運営する『参謀学Lab.』のロゴをご覧ください。
半開きの本が机上に立てられています。これは「理論学」を学ぶ姿勢を表現しており、開かれた本の中には「理論」が綴られています。
次にベルロジックのロゴです。
左側の三角は、『参謀学Lab.』のロゴで半開きになっている本の表紙越しに見える中のページです。つまりここには「理論」が書かれていて、三角は「理論」そのものを表しています。
そして、その右側の四角は本の表紙がスライドしたものであり、「理論」から一歩踏み出す姿を表現しています。つまり「実践」です。
実務家にとっての「美しさ」とは何なのか。
私たちは、「実践」で得た知見によって「理論」を再構築させる取組みと、答えのない問題をリカバリーで解いていく執念の姿と捉えています。
ベルロジック(フランス語表記:Belle Logiq)は、意訳すると「美しい論理」という意味であり、企業ロゴがその姿を表しています。
「隣人の夢を愛し、育み、実らせろ」
私たちは、関係性を築いた人たちを「隣人」と定義しています。
世の中にはさまざまな価値観が存在します。そのため、当然ながら互いに共感しあえない価値観もありますが、それは良し悪しを決められるものではなく、合うか、合わないかという「違い」です。
そして、合わない価値観を持つ人とは隣人同士にならないことが、双方にとって賢明な選択です。
私たちは、経営理念というのは「わがままの言語化」と言い換えても間違いではないと考えています。実際、わがままに経営している私たち自身は、器量の小ささから「隣人」の夢と課題にしか興味が持てませんが、その覚悟を示すために、ベルロジックの企業理念は私たち自身への命令として表現しました。
「寄り添い、共に悩み考え、共に実行し、同じ風景を見て感動する」
企業理念にわずかに具体性を帯びさせたこの一文が行動規範です。
ベルロジックにとっては、この一文のシンプルさが「美」であり、あらゆる行動の規準、模範と定めています。
「攻め」の前に「守り」を固めるのが賢者の経営。
組織としての理想を固め、段階を踏まえた各種制度やルールなどの仕組を整備し、変化させていくことに柔軟かつ果敢な未来志向型の組織運営へと進化させます。
主な業務内容
・第二創業期などの組織再編におけるマネジメント(活用・管理)
・新規事業開発及び既存事業のテコ入れ
・管理職育成
・人事制度導入
・管理会計導入
・資本参加
このほかマネジメントに関する悩みを解決します。
まずはご相談ください。
御社の事情を理解するための協議を重ね、全体最適を図るご提案させていただきます。
提案に納得いただければ、ご契約のうえで経営サポートを執り行います。
起業準備から起業後の売上施策、取引先開拓及び税務申告補助など多岐に渡りサポートします。
経営・マネジメントに関するセミナー、企業研修を承っています。
事業承継後の管理体制改造のご相談をいただきました。古参による昭和的な管理体制に悩まれていたようです。着任後、代表と共に変わることの意義と協力の依頼を目的に協議を何度も重ね、最終的には古参の独立開業、業務提携に至りました。その後、既存人材から幹部への抜擢、全社員による定期的な社内学習会と課題協議会の設置など新体制がスタートし、改革は一日にして成らないこと、その痛みと希望を痛感しあえた貴重な機会でした。
2021年夏より、隔週ごと日曜の午前に開催しているオープン型の管理職養成講座が3年目を迎えました。長期間にわたり継続できているのは、ひとえに受講生の皆さんの課題意識と熱意の賜物です。論理思考にはじまり、算数と数学、そして統計へと進もうとしています。仕事で成果を為そうと貪欲に学ばれる皆さんの期待に応えるための準備を通じて私自身が鍛えられています。「学びを止めるな」の精神を大切に、受講生と共に精進できる機会に感謝です。
既存事業が順調なうちに新規事業を進めないと……常々そう考えながらも業務に追われる状態だったようで、知人を介してご相談をいただきました。新規事業は食品関連事業の技術をうまく応用させた納得感の高い内容でした。既存の販路が使えるとはいえ購入層が異なるため、市場規模算定を行いました。実際に現地に赴き時間をかけてアンケート調査など行った結果、感覚値と算出した数字の間の乖離にリスクを把握しあえた貴重な機会でした。
管理体制の不全についてご相談をいただきました。「パート従業員たちをまとめきれなくて…」と悩まれていたようです。時給基準の曖昧さが人件費と成果の不整合をもたらしていました。一律の時給だったものを簡易なエクセル計算によって能力を数値化し差を図りました。当然に不満は出ましたが、粘り強くかつ丁寧な説明を行い理解していただくに至りました。管理は問題の未然防止のために必要であることを実感しあえた貴重な機会でした。
長年勤務するスタッフに対して不満が募り、知人を介してご相談いただきました。介入後、観察期間を超えても悪質な態度が確認されましたが、心情の理解に努め、ケアを推奨しながら丁寧な対応で役割の変更に同意していただきました。さらに業務オペレーションが不全だったため、内容と手順を可視化させ、スタッフの能力に応じて難易度別の役割選定と手順の試行錯誤で是正できました。仕事と作業の違いを明確に実感しあえた貴重な機会でした。
利益率が年々右肩下がりの状態を懸念されてのご相談でした。長年、建築関連の現場に従事してきたため、今さら何から始めればいいかのかと不安を抱えらえていたようです。介入後、技術のたな卸しをする過程で意外にも需要ひっ迫する別業界に自分たちの培った技術が応用展開可能なことを発見。人づてに職人気質を全面に押し出した営業を実施し、新しい取引先開拓に成功しました。技術の横展開と灯台下暗しを実感しあえた貴重な機会でした。
構想はあるものの具体化できないことに業を煮やしご相談をいただきました。「ツールだけならエクセルを使えばどうにか…」と常々思いながらも多忙を極めるため長期間あと回しになっていたようです。目的とイメージが明確でしたので、情報を受け取る側としても理解しやすく作業に移るまでに時間を要しませんでした。確認と修正を数回行った結果、無事に満足していただけたようです。今後は運用の難所を超えて頂けることを願います。
スタッフとの軋轢に危機感を持たれ、ご相談いただきました。多角化経営を推し進める一方で、内部管理体制は手つかずの状態でした。各制度の企画段階からコアスタッフに携わってもらい、皆さんが小さな改善をコツコツ積み重ねてくださいました。多くの時間と労力は要しましたが、皆さんの諦めない取組み、小さな成功体験を積み重ねたことで成果に至ることができました。運用に終わりはありませんが、執念の大切さを実感しあえた貴重な機会でした。
スタッフ増員に伴うコミュニケーションミスが生じはじめたことに危機感を持たれご相談いただきました。「方針などをいつかは定めないと…」そう思いながらも、忙しさからつい後まわしになっていたようです。研修とファシリテートに時間を要しましたが、皆さんの真剣に考える姿勢と笑いが絶えない緩急ある取組みによって成果に至ることができました。言葉を選ぶ難しさと大切さを皆さんと強く実感しあえた貴重な機会でした。
会社名 | ベルロジック株式会社 |
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代表取締役 | 青木永一 |
住所 | 大阪府寝屋川市大成町11番9-101号 |
TEL | 072-821-6363 |
FAX | 072-821-6161 |
事業内容 | 小規模企業経営のヒト・モノ・カネに関する管理業務の実働支援 ・次世代を担う管理職人材の育成 ・第二創業期以降の人事制度設計と導入 ・スタッフとの定期的ミーティング ・既存事業/サービスのテコ入れ ・新規事業の検討と設計、試験運用 ・資金調達及び資金繰り対策 ・管理会計の導入 その他の事業 ・管理職の能力向上のための社内研修 ・起業準備のためのセミナー ・不動産投資 |
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